ちょっと 心理学的な見方ですが・・・
たぶん、主さんは お客様に対して 粗相があってはいけないと 気を使いすぎてるんですね^^
優しい方なんですね。
この気負いが 主さんに心理的なプレッシャーを与えているような気がします。
「いらっしゃいませ」という言葉で会話を開始するのは 自分が下になった状態から
スタートする事はなんとなくわかりますか?
この 相手が上で自分が下という 心理的な状態がよくないのではと思うのです。
そこで、「いらっしゃいませ」 と言うまえに 「こんには」とか「こんばんは」などの 挨拶を入れてから
会話をしてみてください。 挨拶と言うのは 相手との心理的立場を 対等にしてくれます。
ぜひ やってみてください^^
お客様と目を合わせなくてはならないレジと
目を合わせなくてもいいレジがあると思うのですが
目を合わせなくてもいいレジ(食品スーパーのレジとか)なら
お客様はみんなマネキンか接客練習の同僚だと思ってみてはいかがでしょうか?
目を合わせないといけないレジだったら
お客様の「鼻」を見ながら話すといいですよ^^
小さい子供と話す時も「鼻」をみるのがいいそうです。
鼻って、結構面白い形なのでなんとなく笑顔になるらしいですし
鼻を見られているほうは、視線がやわらかく見えるそうですし
鼻を見られているのか目を見られているのかは分からないそうです。
ちなみに好意をもってる男性と話す時は
口を見ながらだとセクシーに見えるらしいです。
余談です。すみません。
なんか全体的に全部余談みたいになってしまってすみません。
気構えや方法論で直せればと思ったんですが、理屈も知っておいたほうがいいですね。
「意識」してゆっくりと書いたとおり、油断すると無意識に喋る速度にすぐ戻ってしまいますね。
そのくらい無意識下の反応は強力なんです。
常に意識している状態とはつまり、あらゆる条件でも変化しない事。
忙しくなろうと、周りの人がいぶかろうと、笑われようと意識し続ける状態を保つことです。
ここまで書くと、たかが喋るだけなのにそんな苦労までしなくても・・・
と感じるでしょうから軽く書いたんですが・・・
高い壁に感じるかもですが、無意識下を制御する訓練ですから。
いわば呼吸法を変えるのと同じかな?
一朝一夕では難しいと思います。
がんばれますか?