死にたいと願ったこと数え切れないだけど

信じてもらえないかもしれないけれど、私はこの間自殺未遂をしました。

家族のこと、学校のこと、未熟な私は耐えられなくなって自殺しようとしてしまいました。

でも、できませんでした。

苦しくて、悲しくて、涙が止まらなかった。

生きたいと心から思った。

死ぬことはすごく怖いことだと思った。

後悔しています。

あなたには後悔してほしくない。

ここに書くってことは、本当は生きたいんですよね？

お願い、死なないで。

生きてください。

意味があって、そこにあなたは存在してるんですから。

死というのは、とても恐ろしい反面、魅力的ですね。

自分はダメな奴。
誰にも必要とされてない。
死んでも誰も悲しまない。
いやむしろ死んだ方が周りの人が救われる気がする。

…なんて、毎日毎日心が繰り返し語りかけてくる。
さすがに嫌になりますよね。
でも死にたくないですね。

「自分を信じる」なんて事、しようとしても、なかなかできるものじゃないです。
しかし、自分をいたわる事ならできなくもない…ような気がしませんか？

生きているだけで辛い。
だったら、生きているだけで、いい。
それで一日生き延びたら、あぁ。今日も一日死なずによく生きたなぁ…って、それだけでも、自分を誉め讃える理由になります。
自分は、そうして、耐えてます。